どうぞ、お気軽にご相談ください
15歳未満に発症する重症筋無力症(MG)は、小児重症筋無力症(小児MG)と呼ばれ、我が国においては5歳未満に発症のピークがあることが知られています。
その症状は・眼筋型・潜在性全身型・全身型の3つに分類されます。主な治療として、抗コリンエステラーゼ剤、ステロイド剤、他の免疫抑制剤、また胸腺摘除手術などがありますが、臨床型、発症年齢などが考慮され治療が行われます。
当会では、お子さんの症状や治療について、不安や悩みを抱えておられるご家族からのご相談をお受けし、専門医の先生から回答していただく「小児MG医療相談コーナー」を開設いたしました。
個人情報の保護には細心の注意を払って対応させていただきますので、どうぞ、お気軽にご相談ください。
相談の方法は?
ご相談を受付するのは、当会の事務局となります。
相談ご希望の方は下の「相談する」の文字列をクリックし、フォームに必要事項をご記入いただき送信ください。
事務局でお受けしたご相談を先生にお送りし、先生から直接回答を送っていただくことになります。
回答が届くまで日数がかかる場合もありますが、その際はご了承下さい。
相談を受けてくださる先生
市立宇和島病院 副院長兼診療部長 林 正俊 先生
( ・日本小児科学会専門医 ・小児重症筋無力症研究会世話人 )